1~5の中から、派遣労働者に対する不合理な待遇の禁止等に関する記述のうち、正しいものを1つ選んでください。
1 派遣元事業主は、派遣先均等・均衡方式又は労使協定方式のうち、派遣労働者が指定する方式により労働者派遣しなければならない。
2 派遣労働者数が5人以下の派遣元事業主については、派遣先均等・均衡方式、労使協定方式いずれの方式も適用されない。
3 派遣元事業主に正社員として雇用される者を労働者派遣の対象とする場合、派遣先均等・均衡方式、労使協定方式いずれの方式も適用されない。
4 紹介予定派遣ついては、派遣先均等・均衡方式によって労働者派遣しなければならない。
5 派遣先は、労使協定方式の場合においても、給食施設、休憩室、更衣室がある場合には、派遣労働者に対し利用の機会を与えなければならない。